心理教育のポイントA 情熱:摂食障害(拒食症・過食症)治療論

この心理教育のポイントの2つめは

「情熱」です。

それは、縁あって出会った限りにおいて、
この人に生きてほしいという思いです。

いや生きるだけではなく、是非、
幸せな人生を生きてほしいという思いです。

目先の病気だけでなく、その人生を見つめ、
心から幸せになってほしいという思いです。

この情熱がなければ、心理教育もただの言葉に過ぎません。

治療に取り組み、
病気に打ち勝とうとする本当の自分の心の力は、
その半分も引き出すことは出来ません。

本人に幸せになってほしいという思いが、
その言葉に光を与え、相手を変えうる力となるのです。

もし、心理教育が摂食障害という病気を倒す銃とするならば、
その論理性は弾丸そのものであり、
情熱は弾(たま)をはじき出す強いバネです。


情熱というバネによって、
論理的な説明という弾丸がはじき出され、
病気の心にダメージを与えるのです。



この記事へのコメント
どうして過食、非嘔吐で太らない人がたくさんいるのですか?
Posted by HARURU at 2009年06月16日 18:58
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