本当の自分の心 VS 病気の心:摂食障害(拒食症・過食症)

ここで述べてきた
「本当の自分の心」と「病気の心」の
ふたつの自分の心については、本人も何となく自覚しています。

例えば、

「治りたいという気持ちもあるけれど、
治りたくないという気持ちもある」

「本当は食べたいけれど、食べて太るのが怖い」

「本当はゆっくりと過ごしたいけれど、じっとしていられない」

など、常に、ふたりの自分が葛藤しているからです。
実際、自ら「私の心の中に『いい自分』と『悪い自分』の
ふたりの自分がいる」

と話すこともあります。

自覚していない場合もありますが、その場合は、
本人の話す言動から、まずこの二つの心を自覚させ、
心の中に巡る思いを分けてあげることが、治療的に大切です。



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