B(1)飢餓状態の第1段階(ナチュラルハイ):摂食障害(拒食症・過食症)患者さんの病気の心と身体の関係

飢餓状態のときの精神状態には
いくつかの段階があります。

<第1段階>

いわゆるナチュラルハイな段階です。

まず、病的なレベルにまでやせてくると、脳からは
脳内麻薬といわれているエンドルフィンが分泌されるため、
いつもより頭が冴え、気分が高揚し、
何でも出来そうな感じになります。

一般の人であっても、麻薬を打てば、一時的ですが、
異様に元気になって何でも出来そうになるという感じは、
わかると思います。

それと同じ状態です。

一見、元気そうに見えますが、これは危険なサインのひとつです。
今まで以上に元気に感じますから、病気という自覚が持てません。

その間に、やせはさらに進み、病気は進行します。
そして、いずれ脳内麻薬が切れます。

そのとき、すでに身体は衰弱しきっており、
死はもう間近にまで迫っているのです。


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