摂食障害(拒食症・過食症)の人の心を理解するための視点

摂食障害の人たちが
何を考えているのか、どのような心の状態になっているのか
それがわからないために、家族も治療者も苦しみます。

摂食障害の人の心をどのように理解すればいいのでしょうか。

そのためには、3つの視点がポイントになります。

・ 病気の心(病気の自分)
・ パーソナリティの問題に基づく心(偽りの自分)
・ 本当の自分の心(本当の自分)

この病気になると、周囲の人たちは、
最初はどのように関わればいいのか、わけがわかりません。

それが、この病気のことを学び、
徐々に理解が深まると、様々な食行動異常の背景には、
「病気の心」(後で詳しく説明します)
があるのだなあとわかってきます。

しかし、「病気の心」がわかっただけでは、
本人の心を救うことは出来ません。
何故なら、本人にとって最も苦しいのは、
「パーソナリティの問題に基づく心」だからです。

例えば、

「ついつい周りの人たちと比較してしまう心」
「誰にも愛されていないと思う心」
「自分なんて生きている価値もないと思ってしまう心」

などです。

このパーソナリティの問題に基づく心こそ、
最も治さなければいけないものです。

もし、この心が改善されれば、
病気が治るだけでなく、
二度とこのような病気になることもなく、
この病気をきっかけとして、
病気になる以前よりもずっと幸せな人生を
送ることができるようになります。



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