拒食症の原因A社会やマスコミの影響

この影響は、間接的なものですが、否定出来ません。

私たちは、治療の中で
標準体重というものを持ち出しますが、
現在の女性の平均体重は、この標準体重を下回っています。
今の日本では、どこを見ても“ダイエット”
という言葉がもてはやされています。

女性雑誌を見ると、モデルたちの体型は、
拒食症の域に入るぎりぎりのラインであり、
現代の多くの女性たちは、この体型を理想化します。

さらには、ブランドものの洋服を買いに行くと、
そこには拒食症にならなければ着られない服が売られ、
標準体重くらいになると、
自分に合ったサイズの服がないこともあります。

まさに、社会が拒食症になることを勧めているような
風潮があるといっても過言ではないと思います。

このことに影響を受けて、
心の問題がさほど深いものでなくても、
拒食症になる人たちが出てきているように思われます。

摂食障害を予防するには、
まずこの異常な“常識”を変えることから
始めなくてはならないでしょう。


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